今日の踏み台昇降

昼食前後に「徳川家康」第四十八回「大坂夏の陣」第四十九回「落城」を観ながら合計80分程。
和約は敗れ、大坂に再び火の手が上がる。秀頼と淀殿を救いたいと願う家康ではあったが将軍秀忠以下、諸将の思惑は異なった。真田幸村を始めとする大坂方諸将は起死回生を掛け家康を狙うが…と言う話。
歴史を知っていると「勝てるわけがない」と思う大坂の陣ではあるが、かなり講談的ではあるが「負けるべくして負けた」と言う描き方をしている。思うに任せぬ時の流れ、と言う感じではあるが家康が「いい人」であるための「甘さ」が戦を招いたと言う描き方も改めて見ると面白い。
どうにか今日で最終回まで行きたかったが二本やってから自転車に乗ったら流石に脚が限界だった。無理は禁物。それにしても中々痩せないなあ。太るは易く痩せるは難い。改めて思い知った。