「主」の役知らぬ内にも躊躇有

[日記]朝~夜

一応寝たけれど頭がぼーっとしている。
市の施設の都合であまり聞かない時間に儀式が始まる。今日も言われた通り粛々とこなしたつもりだが、昨日同様どのように挨拶したか覚えてない。本当に妙な事口走っていなければいいのだが。
特殊車両で市の施設に移動。普通は「黒」でドラマでは「赤」があったりもするがここのは「白」。近所を通った時「こういうのもあるのか」と思ったが自分が乗るとは思わなかった。
市の施設に到着後、ボタンを押す時手が震える。脳はボケていても何か躊躇していたようだ。想定より早く完了し、「拾う」段になり足がもつれる。脳が状況理解は拒否していたのだろうか。「当事者」というのがとても「重い」事であるのを今更認識。人生軽く考えすぎだったか。
一通り終わってから帰宅。昨日もそうだが普通に動物性のものやら酒精が普通に出てくるので少し困惑したが、流石に飲まないではいられないというのが良くわかった。うーん。