「ボウケンジャー」
蒼太が行方不明になり、かつての相棒に囚われる話。「スパイ＝女好き」と言うのは007からの伝統でしょうか。それより何よりどうやってクエスターと接触したのかが気になります。ネタティブシンジケートの中でも一番つながりなかそうなんですけど。そしてもう一人の主人公は映士。「前に進む」決意をしたのはいいのですが、ちょっとあっさりしすぎている気もします。クエスター絡みの話だと暴走、というのはよいのですがもうちょっとじっくり描いても良かったような気がします。
「カブト」
いつの間にかDVDがリリースされていたとは。昨年の「響鬼」の事があるので当面様子見ですが。とにかく綺麗に終わってくれないのはDVDフォローまでは…、というのはさておき、今回は風間の話。あからさまに怪しいのですが、次回予告ではとんでもない事に。玩具の販売をどうするんだ、とか三島とワームの偉い人の会話とか、重要そうな場面もそんなものが吹っ飛ぶような(スポンサー的に)超展開になっている予感が…。そうならない事を祈りますが。とりあえずじいやが倒れて神代家の経済事情を知ったおぼっちゃまが働いているのはいいとして、あれは一種の恐喝のような。というかDQNですよあれ。むしろ雑魚まっしぐらな影山の方が正道を歩んでいるような気がするのは夏の気まぐれでしょうか。それにしても次回はもうハイパーフォームが…ってもうCMやってますけど。色々と早いですよ。
