今日の踏み台昇降

昼食後、しばらく休んで「徳川家康」第十五回「陰謀」第十六回「無常の風」を観ながら80分程。
武田との争いに奔走する家康。その裏では大賀弥四郎による陰謀が着々と進んでいた。しかしその歯車は次第に狂い始め…と言う話。 このあたりは原作よりも妙にじっくり描いている気がする。築山御前の転落っぷりが哀しくなってくるなあ。
昼過ぎは暑過ぎて外に出る気になれないので涼しい部屋で踏み台昇降。それでも結構汗がでる。きっとこれが減量に効く…はず。そうでなきゃいやだい。
夕食後に「徳川家康」第十七回「無血の勝利」第十八回「陰謀発覚」を観ながら80分程。
家康は勝頼の侵攻を受けるが見事な戦略で押し返す。再び攻めよせる武田方に対する中、ついに弥四郎の陰謀が発覚する…と言う話。 信玄亡き後の武田を受け流す家康が完全無欠の大将のようではあるが、内には陰謀が蔓延る。 上手の手から水が漏れる、と言うには随分雑だが弥四郎の最期は悲惨なもの。それはそれとして築山御前の性格が16回と違い過ぎる不思議。亀姫を見て反省した筈なのに演出の問題なのか?
脚を労ろうと思いつつ、多少負荷を掛けて踏んでみる。爪先だけでやると脹脛が偉い事になった。無理は駄目だなあ。ぼちぼちいこう。