今日の踏み台昇降

朝食後に「徳川家康」第十九回「長篠の戦」第二十回「難題」を観ながら80分程。
織田・徳川連合軍と武田軍の決戦が始まる。鮮烈に勝利を収めた信長は次に徳川に難題を持ちかける…と言う話。 忠次の奇襲や馬防柵の三段鉄砲、鳥居強右衛門の話など長篠のエピソードを色々盛り込んで一話で終わったかと思えば、 地味に信長と家康の間の隙間風を描居ているあたりが興味深い。徐々に変わっていく信長を演じる役所広司がいいな。
午前中涼しい部屋だったが非常に汗だく。何度タオル替えたやら。その分効いているとも思えない数値が出ているので悩ましい。
夕食前に「徳川家康」第二十一回「信康追放」を観ながら40分程。
信長の詰問を受け信康を大浜城に移す家康だが、我が子を助けたい思いは断ち難く…と言う話。 信康に関しては原作に近いが築山御前についてはこれまでの転落っぷりに反動か随分フォローされている感じ。 確か次で死んでしまうが自害しない理由づけがなされていると言う事だろう。
昼間寝落ちしたので自転車にも乗れず、取り敢えずと言う事でやってみた。午前中より汗がマシなのは何故だろう。
夕食後に「徳川家康」第二十一回「落花有情」を観ながら40分程。
浜松で護送される築山御前は信康助命を願う家臣に斬殺されて自害とされる。一方信康は二俣城にて穏やかに過ごしていたが、ついに家康の使者が…と言う話。 前回の話を受けて、敢えて自害しない築山殿=瀬名がしっかり描かれた上、信康の最期や家臣団、そして家康の嘆きがとても印象深い。 それはそれとして、於義丸こと後の秀康と家康の体面を信康が仲立ちした話はオミットされてて、これは信康少し可哀想に思った。見せ場だったのに。
本日三本目は正直脚が限界だったが何とかやった。少しダメージが残ったような気もするが、マッサージするか。