通常時刻に起床。体重計測してみるとまあこんなもんか。寝酒の発泡酒一本やめとけばもう少しマシだったかな?体重は維持か微減傾向があるものの、何故か体脂肪率が微増傾向。炭水化物や糖分摂りすぎか?
雨っぽいので当然「黒い旋風」号で出撃。これでまた運動できずに太るんだろうな… とりあえず今日は昨日の水泳の影響で全身の何割かに筋肉痛出ているいるので渡りに船だったりしますが。

お仕事

「本業I」の資料作り。イベントトレースとかいろいろ書いていると内容もさることながら、レイアウトに頭使いすぎ。というかセンスなさすぎ。こんなのをさらっと作れる頭がほしい。そんなのがあったら今頃燻ってませんが。桜や林檎のチップで燻すといい香りがするそうですが、職場で燻ったところでなにもいいことがありません…あああ、何書いてるんだ私は!?全く「意に沿わぬ仕事」をやっていても楽しげに、そうでなくてもとりあえずテキパキ出来るスキルとやる気がある人達が羨ましい。私などは仮に上手く行っても賞賛されることはなく…難癖つけられるか、良くても功績は他人のものになる…、多分叱責されるのがオチだと思うとやる気もなにもでないですよ。せめて「意に沿っ」ていた時代にやる事が出来たら少しはマシだったでしょうに…こぼれた水が盆に戻らぬように、過ぎた時間は戻りませんね。ああ鬱々。

休暇予定

リフレッシュには逃亡休暇。用事があるときはともかく気分転換のために取りたい時に取れた例はきわめて少ないですが。
うちの職場には「年次有給休暇の連続取得を推奨する制度」とやらがあります。内容は読んで字の如しなのですが、そういう制度自体は以前にも存在し、何時の間にか消えて、今年度から復活しておりました。前と違うのは取得時期を「事前に予定を申告せよ」と職場の大ボスから厳命が下っていることです。以前は事前に直属上司くらいにいっておけばいい、という普通の年休の延長線上だったのに何がどうなっているのか?実の所、「ワーカホリック」とかいう事はまるっきりなくて出来れば「逃げたい」と思ってますが、それが実行できないのが小市民の小市民たるゆえんだったりします。しかも「さあ休め!」といわれると妙に休みづらいと感じるのは私だけでしょうか?そんなこんなで1日2日の年休消化ですら出来ないのに一週間休め、といわれても…。さらに予定立てろ、といわれると二重に苦手なものを釣瓶打ち食らってるようなものでなんとも困ります。
とりあえず上期にはどう考えても休めない、ということで適当に入れときましたが…絶対休めそうにな気がするのは気のせい?それとも数年前の悪夢から来る既視感?なんだか色々な意味で微妙。

国東半島七島藺草

以前職場にいた若者…とはいえもう30代になってるか?…が職を辞して家業を継いだのはつい先日の事のようですが、実際にはあの頃…そういえばあの頃職場は「修羅の巷」だった。ヤな事を思い出してしまったorz…から四分の一年くらいは過ぎていて、その人は家業の一環として着実に仕事しているようです。昨日「職場見学会(?)」を実行した同期Y森氏より教えてもらったのですが、がんばっているようですなあ。畳は今のところ購入予定はない…今の身分は「居候」だし…し、履物として個人的に欲しいのは「下駄」なので微妙にずれてますが、近くの店舗などでも流通しているようなのでそのうち見に行ってみるのも一興かも。
残念ながら若社長…まだ社長じゃないのかな?…の写真とかはないので、現状の姿とかはわかりませんが、がんばれブルーツリー(仮名)!とりあえずがんばれ!競馬で負けても仕事はがんばれ!私はがんばってないけど!というかがんばれないけどな!<問題発言

媚びる

月下工房#書評系さんのところ経由でARTIFACT@ハテナ系さんのところ経由、 見聞録―けんぶ(ん)ろく(゛)はてなさんのご意見を読んで、「世の中大変ですなあ」としみじみ思いました。
これまで多分「異性に媚びる」事を(多分)したことがありません。理由は簡単で、思想信条とかいうのではなく、単に「めんどくさい」、「どうやって媚びればいいのかさっぱり分からない」という点に尽きると思います。前者はともかく後者はなんだかんだいって「モノ知らない」自分に気づいて自己嫌悪したりもします。いわゆる「ファッション」を含む容姿を「異性の好むような流行のものにする」という意味かなあ…。性格は一朝一夕には変えようがないにしても、知識の欠落というのは何か悔しいので識者の方おられましたら、「どうたったら異性に媚びる事が出来るのか」、また「どのような効果/利益があるのか」を教えてください。結構本気でお願いします。
…いい年齢してこんなこと考えなきゃ分からないようでは人生「負け組」になるのは当然ですね。まあいいけど。

失われた「恋」を追い求め

昨日、あまりの値段に「高値の花」(敢えて「値」使ってみました)ということを再認識して、「もうだめだ…orz」と諦めかけた折りたたみ自転車ですが、未練がましくそれ系の雑誌等を眺めていて、ついでにネットを彷徨っていたら、こちらの方の「BD-1購入記」に行き当たりました。
 「何かの資格検定を受けて合格したら自分へのご褒美に買ってあげよう」という文字をみて衝撃!折も折、総務より「秋期情報処理試験の案内」が来たばかり…これは真面目に情報処理試験を受けて、報奨金を稼げという天の啓示ですか?とりあえず問題集は買ってあるので勉強するかなあ…と少し意欲が湧いてきました。待ってやがれよ!独逸野郎<意味不明。いや別に英吉利野郎でも亜米利加野郎でも伊太利亜野郎でも日本野郎でもいいんですけどね。

【感想めも】今野緒雪「マリア様がみてる 薔薇のミルフィーユ

黄・白そして紅の各薔薇ファミリーの短篇(中篇?)集。今一番勢いのある黄薔薇が勢いのままに面白かったかと思います。妹候補に新ライバル登場となかなか盛り上げてます。白薔薇さんとこはまあこんなものか、と。特に山も谷もなく。ここは安定志向のようです。そして問題の紅薔薇さんとこは…もうねえ、「ドリル」が「妹」になるのは事実上規定されてるのだから、引っ張るのもいい加減にしてほしいというかなんというか。それとも敢えて「妹」作らず本当の意味でリリアンに「革命」でも起こす…わけないですよね。営業上…売れる間は売ろう、という思惑があるので仕方ないと思いますが、とにかく話を進めてほしいです。

【感想めも】千葉智宏「機動戦士ガンダムSEED DESTINY ASTRAY」1巻

機動戦士ガンダムSEED DESTINY」の公式外伝。「SEED」の頃と同じくコミック、模型誌、そして小説で展開し、それぞれがリンクしているというものです。小説の「あとがき」にあるように本編で未消化あるいは未使用に終わった設定や補完などをやっている出来のいい外伝で、本編がアレですから反面教師にでもしてるのか?と疑ってしまいます。内容は「SEED」の頃より話が飛んでるというか、各メディアの作品に一通り目を通さないと分かりにくいです。少なくともときた版のコミックは必須。そういう意味では単体としての完成度はいまいちといわざるをえませんが、 C.E.世界の状況を愉しむという面では本編より優れているとは断言できます。やっぱり種って「素材はいい」んですね…

今日の主な収穫