お仕事

「本業I」最後の詰め…いつまでやればいいのかだんだんと道を見失いそうですが、とにかく前を向く。実の所、現行の本番データとのコンペアはいろいろと差が出てはいるものの、ほとんどは説明のつくものであり、個人的印象では今のところ致命的な問題はないのではないか、と考えています。ただし、その「問題はない」ということを自分も含めた人々に論理的に説明あるいは証明することが容易でなく、はっきりいえば労力が大きすぎるというのが課題です。せめて純粋なサーバ/OSの移行に伴ういろいろな「誤差」を含めた問題だけならともかく、それ以外の要素が複雑に絡み合いすぎ。数値の属性をfloat/doubleから全てint/unsigned intに統一するとか、 DBMS変更はまず既存サーバで実施してからにするとかがせめて事前にやられていればここまでは…。まあどれもこれも「予算がない」とか「メリットがわからん」といわれて蹴られたてしまったものであり、もっと前に強力に推進しておくべきだった!と今更悔やんでも過去は変わらないのですが、神経ささくれ立ってるので愚痴の一つもかきたくなるわけですよ。人間追い詰められるとダメさが浮かび上がりますなあ。