「響鬼」…トドロキさんが大変な事に。そしてあの調子ではザンキさんも大変な事になるでしょう。ヒビキさんは瞬間移動しているし、そもそもあの状況下で裁鬼さんや弾鬼さんらが来ないのもおかしい。ザンキさん変身のための状況作りというのがありありと分かりなんだかなあ。桐矢クンも大概慣れたつもりですが、あの状況でトロフィーや賞状出すのはあまりにも変。明日夢クンではなく、彼を選ぶというヒビキさんの選択もありかと思ったのですが、もしかして結局どちらも弟子にならない、というオチなんじゃなかろうか？
「義経」…最終回。なんともあっさり終わってしまいました。持仏堂が吹っ飛んだ時には何が起こったのかと思いましたが、なんとも微妙な演出です。あれだけ多用していた回想シーンはなし。こういうところで使わないでどうするんだろう？という感じやはり間繋ぐためだったのだろうな。大河ドラマによくある「最初は出演者も豪華でいいけど、途中からは…」というパターンからは抜け出せず、主人公側を魅力的にもできず、なんとも中途半端でした。やはり前半は平家側、途中からは法皇様や鎌倉方を中心にしてやったほうが面白かったかな、と。来年は戦国モノですが、変に「女の力で一国の主に」ということで史実を歪めまくった何年か前の作品のようにならなきゃいいですね。
「エウレカ」…過去話。ラスボスはどうも小物っぽいのが気になります。
「マジ」…少し早いクリスマス。実際の放送時期だとラストバトルになっているのでまあこんなもんでしょう。今回は悩める先生のお話ですが…考えすぎるのもどうかと思いますがあまり考え無しというのもどうかと。
