THE BELGARIAD Book One:PAWN OF PROPHRCY:PART TWO CHEREK(CHAPTER FOURTEEN,FIFTEEN and SIXTEEN)

"FOURTEEN"と"FIFTEEN"はそれぞれ水曜と木曜に読んでおりましたがメモ忘れ。チェレクにおけるガリオンのささやかな冒険譚が描かれております。一つは現地の子供相手、一つは猪、そしてSIXTEENではいよいよ陰謀の香りがしてまいりました。
それはそれとして、王や貴族が出てくる作品ですが、案外"Sir"という呼びかけが使われていない事に気づきました。「卿」と訳されているのはほとんどが"Lord"。"Lord"はまた「様」と訳されている場合もあるようで、割と便利な単語のようです。あと「Majesty」が「陛下」、「Highness」が「殿下」と来て、そして「Honer」は「閣下」かな。アレンディアに行くと「猊下」という呼びかけがあった筈ですから、これがどういう単語なのかが興味深い所です。