知らぬが仏

敢えて誰か分かるような事は書きませんが、職場の某氏がW/Sに外付け機器(HDD?)を接続しようとして故障させたとのこと。一体何故?と思ったらSCSI機器をW/S本体が稼動している状態でそのまま接続しようとして…ということなんだそうです。 USBじゃあるまいし、SCSI機器を接続する際に電源落とすあるいはShutdownしとくのは常識だと思っていたのですが、最近の若い人にとっては既にSCSIは「レガシー」な機器であり、そういうことは「ありえなーい」ということなのかも。 SCSI機器の接続に関することを「常識」と思う時点で既に若者との間には深くて暗い超えることの不可能な川が流れているのかもしれません。
思えば遠くに来たもんだ、というか思えば年齢とったもんだ、というところですが、なんにしても怖い話ではあります。