お仕事2

さて帰ろうかね、とか思い始めた夕方。「引きつった」あるいは「笑うしかねーよ」という感情が表れた顔をした親愛なるT山りーだーが私のところにやってきて曰く「(あるシステムの)予備サーバにpingが通らない」。
「あっしにゃあ関わりのねえことで」と中村敦夫演ずる木枯らし紋次郎のようにキメたいところですが、デブで顔面の造形に恵まれてないオタクの端くれたる私では決まらないのでそれをグッと飲み込んでたらその処置のために拉致られました。
まあ私にも「愛着」というか「因縁」のないわけでもないシステムの事ですからそれなりに協力をしましたが… 私が数年前から警鐘を鳴らしまくっていたのに無視されて放置されて「視野が狭い」「お前は何もやってない」「このままだとお前はいらねー」と散々いわれたもんですが、ついに予言が現実に…と勝利に打ち震えてる余裕もなく、というか上の方々には例によってスルーされつつ、サーバをバラして掃除など。やはりM/Bかメモリかなあ…HDDが生きてればデータはどうにかできるから、せめてどうかなるといいのですが…週明け考えよー